一番学ばなくてはならない事

地球上での生き方である

人間社会というのはショッピングセンター内にあるゲームコーナーのようなものである

ゲームセンターでしか通用しないコインがある、このコインでゲームは出来るし、ゲームに
よって、よりコインを増やすことが出来る

これは地球と人間社会を表している

人間社会のお金は人間社会では使えるし、通用するが地球全体では通用しない

地球全体とは動物や植物や魚や昆虫、鳥などである

つまり私達の知識とはゲームセンター内の知識みたいなものである

私達は宇宙の中の地球というところに住んでいるのだから、地球での生き方の基本の
ようなものを勉強するべきである

これは生まれて、言葉がわかるようになった時点で教えていくべきものであるが、
そんな教育方針など聞いたことがない

今、基本の基本から考え直さなければならない時点に来ていると思う

人間が作った機械は進歩しているが、人間そのものは進歩どころか退化している気がする

川に筏を浮かべ、川の流れにのって生きていくのが抵抗がなく、目的地に着く

この川の流れが宇宙の法則であり、地球上での法則だと思う

生きる智慧といってもいい

静かに目をふさいでみよう

森の中、自然界の真ん中にオギャーと生まれた

近くには猿もいるし、いのししもいる、動物と同じ環境の中で生まれた

人間も動物の1人である

生き物なのである

それがいつのまにか特別の存在と勘違いはじめたと思われる

もし人間が特別の存在というなら、どの生物より優れているところが歴然とわからなければならない

鳥より飛べて、魚より川や海に潜れて、地球上のどんな生物とも会話が出来て

植物とも会話が出来る

そんな人間なら万物の霊長といえると思う

今、勘どころは動物や昆虫が優れていて、自然災害も予知しているかのような行動である

最近、いのししや熊、猿が人間界に平気で近づいてきている

カラスも堂々と町に出ている

人間の能力が低下していることを動物は知っているのではないだろうか

今、この地球の危機を回避するためには万物の霊長たる人間に回復することである

人間社会内の事より、地球全体を考える時間を多くしようではありませんか

山岸厚夫