裸になろう

回りの植物や動物を見てみよう

みんな裸である

とにかく裸になる時間を増やそう

自然界のリズムを体得するためにやってみよう

太陽とともに起きて、太陽とともに寝てみよう

電気をつけない日があってもいい

植物に声をかけてみよう

「こんにちは」

「お早う」

道端の植物でも挨拶してみよう

声を出さなくてもいい、心の中で挨拶すればいい

花に水をあげた時に植物から嬉しい反応があるかも知れない

いつか、植物の嬉しさが自分に伝わるかもしれない

いや、本当は人間はすべての自然界と会話が出来る能力を持っていると思う

自分にその能力があることを知らないというか、忘れている

使わないから衰える,退化して行く

自然界と対話出来る人間になろう

どうすればいいか

自然界に嘘は通じない

腹の底で考えている事と言葉に出す内容が異なっているケースが人間社会では沢山ある

しかし自然界的な生き方とは、腹の底で考えていることも言葉に出す内容も同じでなくてはならない

身体を裸にするだけではなく、考え方も裸になる努力をしよう

人間は小さい時から服を着て、アクセサリーをつけたりして自分を飾る癖がついている

自分を飾る行為を少しずつ少なくして行こう

そして、すべて裸になる方向に自分をもっていこう

今まで気付かなかったことが見えてくると思う

山岸厚夫