山岸厚夫の作品のみのページを作りました 18歳で漆の世界に入り、一般的な漆器を作るかたわら自分が作りたいものも並行して作っており、小売店の店頭でもネット販売のページでも、追加生産できるものと一品ものが混同されやすい状況でありましたので、一品一品の作品のみのページを作ることにしました
ページ作りのプロではありませんので、センスのいいページにはならないかも知れませんが、作り手本人が写真取ったり、作品説明を書きますので、その本位は伝わると思います。
前々からパンクファッション的といいますか、福井の方言では「あばさけたい」という言葉で、一般的にないという意味でしょうか ふざけたいといいますか、何か自分を思いっきり表現したいという感情が最近特に高まっております
還暦という年になり、新しい生き方といいますか、自分のやりたいことを思いっきりしたいといいますか そんな気持ちの毎日であります。 今まで私の気持ちを表現した一品一品の作品の写真のアップや作ったときの気持ち、考え方を書き込み、またこれから作る作品もアップして行きたいと思います
20才頃の作品から今日の作品まで徐々にアップしてゆきたいと思います
【25年2月制作】 国産の木地に木固め、下地、中塗り、上塗り、すべて日本産漆のみで仕上げました。溶剤は入れていません、下地には地の粉、との粉を使っています。 
【下記の渋い作品は25年1月制作】
  
  
【下記のカラフルな椀は平成24年製作】

24/05/17 新作の画像 24/05/18
新作の画像2 下記の写真は最近、箱にアート的に漆塗ったものです(24/5/3)

最近作った作品です(24/4/24)
|